2009年03月31日 10:19
GC : 10分足チャートゴールデンクロスッド
DC : 10分足チャートデッドクロスゴールン
2009/03/28(土) 06:00 97.92円
先週末NYタイムはユーロ売り・ドル買いが小幅に優勢。ただ、欧州時間から継続したユーロ売りの動きが序盤で一服すると、その後は週末を前にしたポジション調整主体の小動きに終始した。ドル円はやや買い戻しの動きが優勢に。対ユーロを中心にドル買い優勢となった地合いの中で98.30円台まで反発。しかし同水準からは上値を追う材料も乏しく、引けにかけては98円割れ水準まで小緩んだ。
2009/03/30(月)
07:00 97.87円
07:16 98.08円 週初の為替市場は揉み合い。98円台前半での推移
07:20 98.06円 GC
07:30 98.09円
08:00 98.19円
08:03 98.19円 予定される日本の鉱工業生産の悪化が懸念され、円が弱含み
08:30 98.04円
08:43 98.08円 資源国通貨の上値が重い展開に。ECBによる利下げ観測が要因
09:00 98.06円 日経平均、寄り付きは-5.12円の8621.85円
09:27 98.23円 ドル円には英系の買いが観測され、やや買いが強まっている
09:28 98.23円 98.20円台まで上昇。仲値不足などの需給要因がドル買いに寄与
09:29 98.23円 ドル円には輸入勢の買いも観測される
09:30 98.23円
09:40 98.22円 円がジリ安。仲値決済に向けて外貨高・円安材料となっている
09:45 98.19円 日経平均は一時プラス圏に浮上後、前日終値を挟んでもみ合い
09:59 98.11円 ダウ先物は小幅安。特段の材料も見当たらず小幅な動き
10:00 98.12円
10:07 98.18円 98.10円台での値動き。依然として底堅い値動き
10:12 98.17円 一時98.32円まで上昇。買い一巡後は98.15円前後で推移
10:30 98.07円 DC
10:37 97.92円 やや円が強含み。日経平均株価が120円安へと下げ幅を拡大
10:58 98.03円 邦銀・アジア系の売りが観測され、97.91円前後まで下押し
11:00 98.02円 日経平均は-151.91円の8475.06円で前引け
11:30 97.77円
11:32 97.75円 ユーロ円には米系の売りが入り、129.60円近辺まで下落
11:45 97.82円 円の買い戻しが進展。先週の急激な株高・円安の過熱調整的な流れ
11:57 97.74円 円が小高い。じりじりと下値を切り下げ、97.60円台まで下押し
12:00 97.70円 [Comment]
12:30 97.74円 日経平均株価は、先週末比176円安の8450円で午後の取引を開始
12:45 97.69円 軟調地合い継続。本日安値97.66円水準での推移を継続
13:00 97.77円
13:14 97.40円 一時97.30-35円の安値まで急落
13:17 97.45円 海外勢のドル売りが観測され、97.33円へ下落
13:19 97.31円 ユーロ円はストップロスの売りをつけ、一時128.73円まで下落
13:26 97.15円 [Comment]
13:30 97.14円 日経平均株価は、前週末比236円安と下げ幅を拡大
13:42 97.24円 クロス円は軟調地合いを継続。ヘッジファンド勢の売り観測
14:00 97.16円
14:04 97.19円 3月決算期末に伴う円買い思惑と株安が円高を後押し
14:20 97.02円 シカゴ先物のNYダウが急落。米自動車大手の破綻懸念が浮上
14:23 97.03円 日経平均は8316.69円まで下落、前日比-300を超える
14:30 96.88円
14:34 96.96円 後場の日経平均株価は、前週末比330円安と下げ幅を広げている
14:45 97.11円 [Comment]
15:00 97.05円 日経平均は-390.89円の8236.08円で大引け
15:30 96.71円
16:00 96.60円
16:16 96.32円 続落。米自動車大手の破綻リスクなどから、円買い戻し継続
16:17 96.31円 一時96.26円まで下落し、96円前半で推移
16:25 96.14円 ユーロ円は米系の売りを受けて126.63円まで続落
16:28 96.15円 ユーロドル一時1.3173ドル、ユーロ円続落を受けて下押し
16:30 96.21円 ダウ平均が下げ幅拡大。前日比-182ドルの7628ドルと安値を更新
16:45 96.05円 ドル円は96円割れ、一時95.96円まで下落
16:47 96.12円 欧州外為市場でも円買いの流れが継続。一時95.95-00円続落
17:00 96.17円 [Comment]
17:09 96.26円 [Comment]
17:30 96.39円
17:44 96.28円 米株先物が一旦下げ止まり、円買いの動きにも一服感
18:00 96.43円
18:10 96.54円 ユーロ圏の3月経済信頼感は64.6と統計開始以来の最低水準
18:20 96.76円 GC
18:25 96.77円 ドルがほぼ全面高地合、96円台後半に反発
18:30 96.75円
18:47 96.73円 安値95.96円からやや買い戻され、一時96.80円前後まで反発
19:00 96.56円
19:25 96.45円 96円台半ばを再び割り込み、上値が重い
19:30 96.46円
19:40 96.52円 ダウ先物は軟調。一時本日安値7542ドル(-220)をつけた
20:00 96.71円
20:10 96.65円 一時95円台まで下落後、リバウンドする展開
20:30 96.70円
21:00 96.84円
21:22 97.03円 [Comment]
21:26 97.03円 リバウンド動向を続け、97円台まで値を戻す展開
21:30 97.02円
21:35 97.06円 シカゴ先物のNYダウが下げ渋り。リスク回避の動きが一服
21:50 96.86円 NY市場朝方の取引では、リスク回避のドル買い圧力が継続
21:55 96.95円 97円近辺でやや底堅い、背景は本邦証券の買いとの見方
22:00 96.92円
22:10 96.93円 NYダウ先物は、先週末比186ドル安で推移
22:12 96.93円 本邦大手機関投資家の買いが観測され一時97円台を回復
22:25 96.78円 ユーロ円が再び下落する展開を強めている
22:30 96.90円 ダウ平均は前日比-2.87ドルの7773.31ドルで寄付き
22:37 96.86円 大幅安の米国株式の動向で、ドル円やクロス円が神経質に上下
22:48 96.88円 NYダウが徐々に下げ幅を拡大、徐々に円買い動向が進行
22:52 96.88円 30日NY外為市場序盤ではドル円はやや膠着
23:00 96.88円
23:10 96.78円 GMやクライスラーの破綻懸念を背景にNYダウは、下げ幅拡大
23:46 96.84円 96.85円と96円後半でのもみ合いが継続
23:30 96.94円
23:50 96.89円 NYダウは、3月24以来となる7500ドル割れの水準まで下落
23:56 96.94円 主要通貨てドルが買い進まれ、96円台後半で底堅く推移
2009/03/31(火)
00:00 96.88円
00:15 96.89円 [Comment]
00:30 97.07円
00:50 97.37円 短期筋の買戻しが集中し始め97円台半ばまで上昇する展開
00:52 97.42円 一時97.40円台まで上伸。ユーロ円も128円台を回復
00:55 97.29円 97円半ば付近まで上伸したが、その後は97.30円前後で推移
01:00 97.43円
01:13 97.33円 アイルランドの格下げを受け、ユーロが下ブレ
01:30 97.45円
01:55 97.47円 ユーロドルは一旦1.31台半ばまで値を戻し、膠着する動向
02:00 97.41円
02:25 97.36円 NYダウは、一時前日比300ドル安まで下落し、揉み合う動向
02:30 97.42円
03:00 97.10円 97円ちょうど付近まで下押し。上値の重さが見られるかたち
03:09 97.11円 97.55-65円にストップが観測。目先的に方向感が乏しい
03:10 97.12円 DC
03:30 97.14円
03:50 97.10円 欧州株は寄り付きから大幅下落してはじまり、終日安値圏で推移
04:00 97.06円
04:04 97.12円 97円台前半で揉み合う展開を続け、方向感を掴みかねている
04:25 97.13円 ユーロが買い戻し優勢。一時1.32ドルに迫る展開
04:30 97.06円
05:00 97.23円 ダウ平均は前日比-254.16ドルの7522.02ドルで引け
05:30 97.17円
05:40 97.16円 GC
06:00 97.24円 [Comment]
[Comment]
2009/03/30(月)12:00 97.70円
午前の東京市場では株価が下げ幅を拡大するなか、ドル円・クロス円はジリ安に。ドル円は、仲値にかけて本邦輸入勢の買いが観測されたことを受けて98.32円まで上昇。しかし、更に買い進む雰囲気でもなく、その後は邦銀・アジア系の売りが持ち込まれ、97.66円まで水準を下げた。
2009/03/30(月)13:26 97.15円
米大手自動車メーカーの破産法の申請が最終的には最善の選択肢になるとの見解が伝えられたことから海外勢を中心に売りが広がった。ドル円は97.05円まで下落。クロス円も売りに一辺倒の展開で、ユーロ円は128.35円、ポンド円は137.91円、豪ドル円は66.26円、NZドル円は54.45円、加ドル円は77.79円、スイスフラン円は84.51円まで下落している。
2009/03/30(月)14:45 97.11円
ドル円・クロス円は軟調推移を継続。オバマ米大統領の米自動車メーカーに対する発言きっかけとして売り優勢に。その後、ダウ先物や日経平均が下落幅を拡大したことも売りを後押ししているようだ。ドル円は96.80円のストップロスの売りを付けると96.78円まで下落。ユーロ円も127.81円まで下押した。
2009/03/30(月)17:00 96.17円
東京為替市場午後はドル円・クロス円が急落。オバマ大統領を始めとした米当局者が、米自動車メーカーの再建計画に対して懸念を表明、破綻の可能性も浮上したことが嫌気された。ドル円は95.96円まで下落。クロス円も売り一辺倒の展開で、クロス円の下落に連れて対ドルでも重い動き。
2009/03/30(月)17:09 96.26円
欧州市場序盤の取引では、米政府の自動車再建作業部会が米自動車大手GMとクライスラーの再建計画受け入れを拒否したことによる、リスク回避の円買い・ドル買いが依然優勢の展開となって、ドル円は一時95.96円の本日安値を示現、クロス円は全面安地合を継続している。
2009/03/30(月)21:22 97.03円
ロンドン午前、ドル円、クロス円は安値から買い戻される動きに。その後も各通貨、対ドルでは上値の重い動きが続いたが下げ渋り、徐々に売りの勢いを緩める動きを見せた。ドル円は23日以来の96円割れとなる95.96円、ユーロ円は16日以来の安値となる126.43円まで下落した後は反発。東京タイムに進んだドル円、クロス円の売りを中心としたリスク回避の動きが一服し、ドル円は97円前後、ユーロ円は128円前後まで買い戻された。
2009/03/31(火)00:15 96.89円
LDNFIXにかけての相場はユーロの軟調が目立つ展開。今日と明日のLDNフィックスにおいて、期末絡みの売りが出るとの観測が話題となっていることやハンガリーの長期ソブリン格付けの引下げも売り材料となり、下値を探る形となった。ユーロ主導の展開となるなか、ドル円は96円後半で膠着。フィックスでの空きの噂のほか、邦銀勢などの買いも観測されたが、上値が重い推移となった。
2009/03/31(火)06:00 97.24円
NYタイムはユーロ売りが優勢。LDNフィックスにおいて、期末のリバランスに絡んだユーロ売りが出るなか、米格付機関S&Pがハンガリーとアイルランドのソブリン格付けを引下げ。ユーロ売りを加速させた。ドル円はユーロが動意を見せるなか、序盤は96円後半で膠着。LDNフィックスで買いの噂が流れたものの、それでも動意を見せなかったが、フィックスをこなすと、英系の買いにより超短期筋のストップロスを誘発。97円半ばまで上昇した。ただ、その後は再度、短期筋が戻り売りを重ねたこともあり、97円前半に水準を下げてもみ合いとなった。
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